D I S K - R E V I E W
JAZZはすべてここに♪ジャケットを見ているだけで楽しい♪
WHAT’S YOUR FAVORITE MUSIC?
I LOVE JAZZ MUSIC@(アメリカ人インタビュー定番の答え(笑))
Jaket View Title / Artist Coments SOUND Circle Waltz
Don Friedman結論からいうと本当に傑作です。絶対買って欲しいアルバムです!白人ジャズピアニストとしてビル・エヴァンスと何かと比較されて、どちらかというと影の存在でいたドン・フリードマン。その名を世に轟かせた出世作とも言えるのがコレ。奇しくもこのアルバムにはワルツという言葉が。ピアニストの伝家の宝刀もいえる美々たるサウンドは個人的はエヴァンスのポートレイトインジャズよりこのアルバムのほうが好き。そりゃワルツ・フォー・デヴィは完璧なアルバムだけどこのアルバムもある意味完璧。とにかく勢いの或るピアノもあり泣かせるピアノもあり。色が豊か。ジャケットもいい。 sorry Jutta Hipp Quintet
Jutta Hippもろピアノサウンドなのかと思いきや1曲目からサックスの絡んだ暖かみのあるジャズを聞かせてくれる。3曲目などもそう。ジャケットの地味というかダークなイメージとはうって変わっている。個人的に好きなのは2曲目「ドント・ウォーリー・バウト・ミー」の焦燥感あふれるスピーディーなビートにピアノが絡んでいくくだりなんて最高。ジャケットもいいから手に入れておきたい1枚。 SORRY Along Came John
John Pattonオルガンジャズとして名盤とされる本作はメロディのインパクトや印象をしっかりと残してくれる作品だと思う。彼に限らずオルガンジャズというのは一握のモヤモヤした空気を表現するのに最適。これがいいのか悪いのかは別としてエッジの効いた鋭いジャズが好きな人にはちょっと物足りないかも。 SORRY Coltrane
John Coltraneジョン・コルトレーンの記念すべき初リーダー作品。あまりにも有名なのでこれも聞いておくがいいです。まだ荒削りながら、、と批評文で出てくるけど正直自分にはなにが荒削りなのか分からないくらいです。1曲目の“バカイ”はジャズ喫茶の人気曲だったらしいのでひょっとして聞いたことある人もいるかも。 sorry Blue Train
John Coltraneこのアルバムでビックリさせられるのがサックスの見事なまでの連続吹きといっていいのか、めっちゃ細かい音を連続して継続的にパラリラパラリラと吹きまくっています。それでいて滑らかで無理の無い名演!!これは今までのコルトレーンサウンドでは感じられなかった彼の腕の開花したようなスキルと魂が感じられる作品! sorry LOVE SUPUREME
(至上の愛)
John Coltraneまずはこのコルトレーンの中でも最も好きなアルバム、至上の愛。傑作です。サックス奏者なのに最後だけちょっと歌うんです。ていうか呟く感じなんだけどこんなの無かった!!というくらい声が聞こえてきた時に痺れました。 SORRY Soultrane
John Coltraneこのころも上手くないと言われていたが人気のソウルトレイン。コルトレーンの発展途上で若々しいという表現をいろんな方がされるのでその言葉を借りるとして、演奏は滑らかで柔らかい。ブルージーな雰囲気で実は愛着の持てるアルバムです。“ラシアン・ララバイ”は特に人気曲です。ハードバップっぽいノリのいい曲です。個人的にも好きなアルバム。 SORRY Stardust
John Coltraneジャジーな名曲「スターダスト」で幕開けする名盤。全体を通して大人な雰囲気がありソウルトレインと較べてもアダルトな雰囲気とサックスの高音部分での気持ちよさが凄く出ているアルバムだと思います。収録曲4曲ということでジャズアルバムとしては当たり前ですが、こう良いともっといれて欲しくなるなァ。 SORRY Quiet Kenny
Kenny Dorhamこれは個人的に愛してやまないアルバム!クワイエットケニー(静かなるケニー)というタイトルなのにいきなり勢いのあるジャズを聞かせてくれるのも粋。その後は嵐の後とまでいうと言い過ぎだがメロウでゆったりとしたジャズ喫茶のような雰囲気を醸し出してくれる。時間を緩やかな流れるにしてくれるそんな名盤。これは愛してる! SORRY Afro Cuban
Kenny Dorhamあんまり彼の事は知らないがもともとハードバップを得意とする人なのかもしれない。ビートが上がろうがなんだろうが絶対に主でひっぱっていける超実力。そのタイトルどおりアフロなアフリカンテイストでボンゴのような音が絡み付いて絶妙な熱い大人の世界を演奏しているコレも超傑作!!ある意味このアフロキューバンの方が万人受けするかもしれないしコレはジャズの世界に留まらない興奮を与えてくれます。これも絶対的支持! sorry Cat
Jimmy Smith猫好きにはたまらないのはもちろんの事、サウンドもたまりません。1曲目は「危険がいっぱい」 のテーマという邦題ですが、これまた映画の刑事物を見ているかのようなドキドキ感を与えてくれます。ジミースミスといえばご存知のようにオルガンジャズの金字塔。どこかで聞いたことのあるような音楽です。きっと3曲目「ベイズン・ストリート・ブルース」はきいたことあるかも。 sorry MIDNIGHT
BLUE
Kenny Burrellブルースのテイストがほんのりと漂う唯一無二のジャズギターリスト・ケニー・バレル!ベースの太い音に絡みつく甲高いギターの旋律、ジャケットのブルーの文字がデカ過ぎるけどこの音を聴くと丁度いいっていうか。まさにブルーノートを象徴する名盤。これも必ず知っておかなければなりませんね。 SORRY TRUE BLUE
Tina Brooksハードバップなんだけどまろやかで、フレディ・ハバードのトランペットとティナのテナーサックスの絡みが音に太さを醸し出させているという感じ。上手く表現できませんがワクワクさせてくれるこれまたブルーノートの名盤。 SORRY HAPPENINGS
Bobby
Hutchersonライオネル・ハンプトンからミルト・ジャクソンへと続いたジャズ・ヴィブラフォン(マリンバ)の歴史を受け継ぐボビー・ハッチャーソンの誉れ高き名盤ハプニングス!ヴィブラフォンのある意味エレクトロニックな味わいのある音ざわりは時代を超えて衝撃をうけると思う。実はこのアルバムは67年度ダウンビート誌人気投票「ベスト・アルバム」を獲得したという傑作!ハービー・ハンコックをフィーチャーした「処女航海」も入っておりたまりません。なんといっても1曲目アクエリアン・ムーンがヤバイ位に凄い。 SORRY Thelonious Monk Trio
Thelonious Monkセロニアス・モンクと読みます(笑)初め読めませんでした(笑)ジャケットの奇妙さや彼の独特で風変わりな存在自体、我々に「愛しい」という気持ちを植えつけるんじゃないかな。コミカルなステップを刻むような1曲目リトル・ルーティー・トゥーティーから最後まで捨て曲無しの面白ピアノが存分に味わえます。プレスティッジの名盤。 SORRY THE CAPE VERDEAN BLUES
HORACE SILVERウディ・ショウとジョー・ヘンダーソンの新世代をフロントマンに起用した、ホレス・シルヴァーのファンキー・ジャズの名盤、ザ・ケープ・バーディーン・ブルース。一気にたたみ掛けるような勢いの1曲目から SORRY The Scene Changes
bud powel
ジャズピアノで個人的に一番好きなのは力強いピアノを弾くバド・パウエルですね。冒頭の『クレオパトラの夢』は、モダンジャズを聴き始めた時に、最初に持っていかれた曲で、この曲が無かったらはまらなかったかも!?と思うくらいインストのジャズにはまるきっかけをくれたアルバムでした。彼女と遠距離恋愛を始めた頃に、ピアノの音好きの彼女にコレを貸して喜んでもらえたこともいい思い出です。曲調としては勢い良く駆け巡るピアノの連打というか、とにかく力強く爽快に弾くピアノを日本人好みのマイナー調で仕上げてある傑作なのです。かつメロディアスな曲が多いので初心者にもピシャリ!ちなみにアルバム・ジャケットの後に写っている男の子は彼の息子らしいっす。へぇ〜へぇ〜。 SORRY MAIDEN VOYAGE
Herbie Hancockハービー・ハンコックの作品としても最も人気のあるアルバムでしょう!邦題は「処女航海」。海をテーマにしたコンセプトアルバムですがジャケ、音ともに美しく波しぶきが見えるように爽快な一曲一曲!特に「Maiden Voyage」!ヘッドハンターズを作った人物とは思えぬほどロマンスに溢れた傑作アルバムです。
SORRY Headhunters
Herbie Hancockファンキージャズの金字塔とも言えるハビーハンコックのヘッドハンターズ!ジャケットのナンセンスさといい、新しい試みに挑戦している彼の世界はこんなにもグルーヴィーで楽しい。是非試聴してみて、耳の肥えているブラックミュージックリスナーやテクノファンならきっと食いつくはず♪ 試聴 the best of Herbie Hancock
Herbie Hancock(1)処女航海(2)カンタロープ・アイランド(3)ウォーターメロン・マン(4)スピーク・ライク・アチャイルド(5)ジ・アイ・オブ・ザ・ハリケーン(6)ブラインド・マン,ブラインド・マン(7)ライオット(8)ジャック・ラビット(9)ラウンド・ミッドナイトを収録したベスト!ジャズでベストってのも全くイケてないんですが名曲を一気に堪能したい人はこれもひとつありです。ブルーノートから出ている中から選りすぐりの曲をUP。 SORRY Getz/Gilberto Vol.1
STAN GETZスタ〜ン・・・ゲッツ!!!もうゲッツ!も古くなったですがちょっとやって見たかった(笑)これまたボサノバ(ボッサ)の名盤として超名高いスタン・ゲッツとジルベルトのベストコラボレーション!イパネマの娘は皆さん何処かで聴いた事があるのでは!? 試聴 Stan Getz Quartets
STAN GETZ
はっきり言ってこれも超名盤!!絶対に聴くべしの必殺ジャズ!バーやレストランでかかっていそうっていうかかかってる!そんな最高級のアルバム!なんてったって個人的にツボなドライなのにウェットなサックスにささやかに絡みつく甲高いピアノの旋律!クールジャズ、モダンジャズ、その歴史の中でも飛び切り素晴らしいアルバムなので絶対に聴くべし。 試聴 Clifford Brown/Max Roach
Clifford Brown/Max Roachドラムスのマックス・ローチと天才トランペッター、クリフォード・ブラウンのビッグコンビが織り成す必殺のハード・バップ・ジャズ!!勢いありまくりぶっちぎるサックスの嵐!!まさに名曲名演を地でいってますね。これは紙ジャケでGETしましたが本当に愛しいアルバムです。
SORRY THAT'S ALL
Bobby Darinジャズに目覚めるきっかけになったボビー・ダーリンの傑作アルバム!ジャズ・ヴォーカルの中でも非常にポップスに寄った人で巷ではエルヴィス・プレスリーと同じくらいの人気を今でも誇る人だとか。このアルバムにはマック・ザ・ナイフ、ビヨンド・ザ・シー、朝日のように爽やかに、などスタンダードなジャズをスウィンギーに演ってくれます。一時期こればかり聴いていて彼がすでに居ないということを嘆きました。きっかけは映画「普通じゃない」の中でキャメロンとユアンが酒場で踊るシーンで流れたあの曲「beyond the sea」です。そういえば「ファインディング・ニモ」のエンディングでもあの曲が流れていたなァ。ボビーじゃなかったけど。 SORRY Birth Of The Cool(クールの誕生)
MIlLES DAVIS
これまたクールジャズのルーツというべき歴史的傑作!スウィングとハードバップを織り交ぜたような勢いがありながらも滑らかでキャッチなジャズ。特にこのアルバムは名曲・名演でとにかく素晴らしいです。クッキンも良いけどこっちの良さにも完全に惹かれてしまいますね。まあとにかく試聴してみて!絶対にしびれるゾ! 試聴 Bitches Brew
MIlLES DAVIS1970年代のモダンジャズのみならず、世の中のすべての音楽シーンに衝撃を与えた歴史的大作ビッチェズ・ブリュー!!エレクトリック・サックスとロックの融合で見事にプログレッシブなサウンドを実現!イメージするジャズとは遠く離れて、宇宙でなっている、もしくは地の底で唸っているようなそんな強烈ながらも神秘的なアルバムです。ポストロックや音響系に音が近いので今までジャズを聴いたこと無くてエレクトニック音楽を聴いてきた人にはジャズに傾倒していくきっかけを与えてくれるアルバムになると思います。絶対に聴いておきましょう。 試聴 On The Corner
MIlLES DAVIS実はこのアルバムが一番クラブで回されているマイルスのアルバムなのかもしれません。ファンキーなリズムで絡み付いてくるようなこの感じ!試聴してみるとわかると思うのですがギターがグオッグオッって感じのグルーヴィーさを産み出して、それに絡みつくでしゃばらないサックスがたまらないです。ジャケも素晴らしくダイスキ♪ 試聴 COOKIN'
MILES DAVISマイルスを完全制覇したわけでもないのに語るのはおこがましいですが一番マイルス作品の中で好きな作品。「〜IN’」シリーズの中でも群を抜いているとおもいます。 SORRY relaxin'
MILES DAVIS「〜IN’」シリーズの中でも、個人的にはあんまり響かなかった作品です。曲としてとらえどころの無い、いわばサビのようなものが感じ取りにくいため何処に自分のボルテージをもっていけばいいのかわかんなくなっちゃう・・・って感じです。しかし一般的にこのアルバムの評価は高くマイルスファンなら聴いておくべきアルバムです。レコードで買いましたが殆ど針を落としていません。 SORRY SOMETHIN' ELSE
CANNONBALL
ADDERLEY
/MIlLES DAVIS
など
名実・人気ともに最高傑作と評される作品。スタンダード曲である1曲目の「枯葉」も注目だが、2曲目が非常にファンキーな仕上がりになっています★ドラムとベースの絡まるグルーヴィーさは無二だね。素晴らしい、とにかく素晴らしい。レコードで聴け! 試聴 TENOR MADNESS
Sonny Rollinsこれも絶品!いきなりキャッチーなリズムで持っていくアッパーなサックスが鳴り捲ります!これぞジャズって感じの一枚。プレスティッジ(PRESTIGE)7000番代を飾る名盤です。大学時代このジャケを壁に飾るのが好きで良く飾ってました。ジャケも傑作だが中身はもっと最高なんて粋ですよね!これもだまされたと思って買ってみよう。本当にいいです。 SORRY SAXPHONE COLOSSUS
SONNY ROLLINSサキソフォン・コロッサス!このアルバムはまさにジャズそのものをあらわすアルバムといってもよいでしょう!みんなサキコロに始まりサキコロに終わるということを納得しています。三文オペラの将来マック・ザ・ナイフになる原曲もロリンズは演っております。 SORRY ヴィレッジバンガードの夜
SONNY ROLLINSサキコロにつづく名盤として誉高い。NYでもっとも先進的なナイトクラブ=ヴィレッジバンガード(1935年開店)。数々の名ジャズマンがここで演奏してきたがソニーロリンズのこの演奏でヴィレッジバンガードが初めてライブ録音の場として提供したと言われている歴史的な1枚。 SORRY AT THE FIVE SPOT
ERIC DOLPHYこれはニュージャズ!プライマル・スクリームが「エクスターミネーター」で演ったエレクトリックジャズの原型というかモロ先駆者であり彼しかなし得なかった本当にロックのセンスを持ったジャズでした。凄くサイケデリック!B面1曲のみですがこれがほんとに名曲!ロックファンこそ聞いて! AT THE FIVE SPOT VOL2
ERIC DOLPHYVOL.1ほどのインパクトと完成度というか心に響くまではないがVOL.1を聴くならこれも聴いておきたいところ、というのが正直第一印象。しかし聴き馴染めば馴染むほど旨みが増して聞き流していた裏で鳴っているミニマルなピアノ音も聴こえてきて「おおっ」と新しい感動を暫く経って得られるようなそんな深く味わえる作品。 試聴 OUT TO LUNCH
ERIC DOLPHYこれもオリジナルとしては最後作品。ジャズとして、サキソフォニストとしていろんなガラスや瓶のような音を織り交ぜて表現したあたりはもうジャズの可能性を追求しまくった結果の表れです。楽しめるような作品ではないがマスト。 OUT THERE
ERIC DOLPHY2003年の終わりにドルフィーについて掲示板でヴィジターと語り合ったことがありまして、そこでお勧めされたアルバムです。彼はインプロバイザーとして空間を自在に飛び回るプレイが特長なんでピアノのような空間を縛る、コード楽器は入らない方が持ち味でてますよとのことで、これはまさにピアノレスなアルバムです。そしてドルフィーのピアノレスのアルバムは「アウトゼア」ただ一枚だという事です。ジャズ史的にはファイブスポットが一番取り上げられますが、ドルフィーファンとしてはこれを挙げる方も多いとか。第一印象の聴きはティピカルなジャズだなァと思ったんですが、淡々とリズムを刻むベースに高めのサックスが絡むところはアヴァンギャルドさも感じます。それでいてEclipseのようなチャップリン映画で流れるような曲もありと楽しめるアルバムです。 試聴 Alligator Bogaloo
Lou DonaldsonBLUE NOTE4200番台!ジャケットのかっこよさもこのころから充実してきます!日本ではこの「アリゲーターブーガル」が大ヒットを収めています。ラウンジちっくなお洒落気分が味わえます。ソウルジャズを知るならここからスタートで間違いなし! SORRY Midnight Creeper
Lou Donaldson同じく4200番台★これは日曜の昼下がりのトーク番組なんかでかかってそうなあったかいナンバーの集まり。インパクトで言えばLOUの作品中薄いかもしれない。しかし不思議と耳に残っているの不思議。。 SORRY MR. SHING-A-LING
Lou Donaldsonこれも伸びやかに奏でられるファンキージャズ。オルガンと絡み合うモダンな一枚です。一度聴いたら耳に残るメロディー。ファンキーな昼下がりの料理番組でかかりそうな曲もあれば、スウィートでやさしいメロウな曲もありとこれも素晴らしいアルバムです。 SORRY SWEET HONEY BEE
DUKE PEARSONジャンルとしてはジャズロックに分類されるようです。個人的にはピアノって感じですけどね★これが凄く聞きやすいアルバムなんだな。ジャズとしては珍しい部類に入るかどうかわかりませんがこのアルバムはフルートが使われていてイソップ物語のような軽やかさが出ています。 SORRY COOL STRUTIN'
SONNY CLARKこのジャケットがいいじゃないですか!曲ももちろんいいけどとにかくジャケがいい!足フェチじゃ無いけどフェチならもっとたまらんでしょうな(笑)日本でのモダンジャズ売上げとしてはTOPを誇るらしい。。中身もいいから納得♪しかしこのジャケの別バージョンもリリースされているけどやっぱオリジナル
のこれでしょ。SORRY portrait in jazz
bill evans trio枯葉でしょう!日本でもっとも人気のあるビル・エヴァンス!その中でも最も有名、かつ名盤として名高い。説明は要りません。ただ素晴らしいジャズ・ピアノ! SORRY WALZ FOR DEBY
BILL EVANS
とにかく美の骨頂。ヴィレッジ・バンガードでの夜をそのまんま取り込んだ息使いの聞こえるアルバム! SORRY MACK THE KNIFE
Ella Fitzgeraldエラ・フィッツジェラルド!!ドイツ、ベルリンを訪れたエラが、12,000人の観衆を前に熱唱!このアルバムが名盤になったのは、ドイツが生んだ名作曲家クルト・ワイルの代表的なナンバー「マック・ザ・ナイフ」を取り上げたことが要因。しかもジャズヴォーカリスト達のモノマネを交えて歌っておりこれが馬鹿ウケ!実はエラがこの曲を歌ったのはこの時が初めてだったらしいが信じられない!とにかく名盤! SORRY The Popular
Duke Ellingtonスウィングといえばこの人は早めに聴いておきましょう!天才ですよこの人は!!A列車で行こうが収録されているのが大きいですね。エリントンを大学で研究している人もいるというくらい深いです。このレコードで好きなのは2曲目でガット・イット・バッドですが正にクールの誕生にも似たアマーイトランペットを聞かせてくれるのです。最高です。あの話題の映画「スウィングガールズ」でもやってましたね! SORRY KICKIN' IT
KEIKO LEE日本でかなり有名となってしまったケイコ・リー★昔恥ずかしながらケイ・コリーという名と勘違いしてました(^_^)彼女の作品はPOPSも何でもJAZZテイストにしてしまうスタイルだがこれは基本的にジャズに忠実!1曲目のスピーディでスウィンギーな歌い方は圧巻!KEIKO至上MYベストアルバム! SORRY ヴォイセズ〜ザ・ベスト・オブ・ケイコ・リー
KEIKO LEEこれは良いです!捨て曲なし!買って損なしだよ♪ SORRY ケイコ・リー ライヴ1999
KEIKO LEE本番に凄いケイコ・リーのライブアルバムです。聴き応えがあるので是非生で彼女を見て欲しいですね。数年前テレピアホールで彼女を見た時一番前の席でど真ん中で見たんだけど色んな意味で興奮した。妙に歌うまいしファンキーそれでいて衣装がエロイんだな、これが。 SORRY
デイ・ドリーミング
KEIKO LEEストリングスを多用したKICKIN' ITのような味わいをこめたスタンダードジャズの塊。これはお勧め。 SORRY イフ・イッツ・ラヴ
KEIKO LEEサイン入りを持っています♪ていうかポップスに傾倒したジャズアルバムです。ジャズジャズしいのが苦手な方はここから入るのもOK。トッドラングレンやTHE BEATLES、スティービーワンダーのOVERJOYEDもカバーしています。 SORRY IMAGINE
KEIKO LEEジャズのスタンダードを見事に歌っております。買い。 SORRY The Fabulous Benny Goodman
Benny Goodman多分というか略100%に近い割合で正規のアルバムではないと思うんだけど安くて名曲ぞろいのベニー・グッドマンのアルバムです。実は個人的に愛着が深いアルバムです。スウィングキッズや日本映画でのスウィング・ガールズなどでも名演をしているSING SING SINGの持っていかれようったらありません。石原裕次郎もこれで踊っていたというのも有名な話。 SORRY