Jaket View
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Title / Artist
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Coments
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SOUND |
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IN THE PRESENCE OF GREATNESS
VELVET CRUSH |
ま、当然といえば当然レビューしなければいけないバンドですわね。アメリカンバンドだけれども、ギターポップ界の王道といえばベルベット・クラッシュを欠かせません。特にこのアルバムはマスト!名盤といわれている作品ですので聴きましょう。このアルバムはどちらかといえばGOO
GOO DOLLSのようなアメリカンロックの流れっぽいんですが、もっとソフトでもっと声が柔らかくポップでハーモニーです。下の「Free
Expression」では一気にグラスゴーっぽい音になります。とにかくメロディセンスの素晴らしさに頭が下がります。どこか聞いたことあるような・・・そんな数年前の自分を振り返らせてくれそうな音の集まりです。DRIVE
ME DOWNは疾走感溢れるサウンドで初期スーパーカーぽいといえばぽいです。ジャケもいいし買いです! |
HP |
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Free Expression
VELVET CRUSH |
メロディアス!評価されて良いアルバムなんだけどジャケの不気味さと妙なチープさが買う心を遠ざけそうですが1曲目からいいです。KILL
ME NOWはストロベリーフィールズフォーエバーのようなメロディのポップバージョンのような個性溢れるギターポップサウンド。その後もそんな具合で展開されていきますが心温まるギターポップ曲といえば「Between
the Lines」。初期ビートルズのような柔らかいメロウバラッド。「Heaven Knows」はカントリー調でコレもいい!ベン・リーのように柔らかいのが好きならこのVELVET
CRUSHは外せません。このアルバムは当たりですから買っても後悔はないですよ! |
試聴 |
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THE GREEN ALBUM
WEEZER |
本来ならアメリカンロックに位置付けしてもいいんでしょうが、ギターポップという言葉の響きにこれだけ似合うバンドならコッチでもいいかと(笑)実はそんなにウィザーは好きなバンドではないんですがこのアルバムの元気の良さとソングライティングの良さが素敵だと思います。へなちょこロック言われながらもこれはへなちょこじゃないからある意味彼ららしく無いのかもしれないし良く分かりません。日本でもファンが多いですしとりあえず洋楽を聴こうかな・・って人はコレでもOKだと思います。「Island In The Sun」は名曲です。 |
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Pinkerton
WEEZER
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セカンドアルバムです。これこそへなちょこと言われる所以です。ギターとかヘビーな感じなんだけど主張と言う主張が妙によわっちい感じで助けたくなる感じなんですよね。ノーアザーワンとかまさに(笑)メロディのよさについ耳を傾けてしまうのもこのアルバムの魅力です。 |
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a week away
spearmint |
疾走するインテリジェントなギターポップ!一曲目、アルバム同タイトル曲の変則的なリズムとちょっとエレクトロっぽいミラクルサウンド!まるで空を駆ける鳥の世界が見えそう。その他、私が永遠のポップソングの金字塔として愛している「trip into space」!これを是非とも聞いて欲しい!その他フレンチな香り漂いながらも、オアシスっぽいバンドサウンドはまさにギターポップの要!是非これは得て欲しい一枚です。下手すりゃ彼らが世界を圧巻してオアシスの座を乗っ取ってしまっても良かったってくらい楽しめる1枚ですね。 |
HP |
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My Missing Days
spearmint |
2003年作品!このアルバムはまるで若手アメリカンロックって感じで幕をあけます。2曲目はピアノの軽やかなステップと太いエレキギターの絡みにポエットリーディーングのように語っていきなり歌いだして、泣きのメロディに持っていく2曲目の「left
alone among the living」は聴くべしだね。一気に持ってってくれます!メロディーを大事にするバンドだなってつくづく感じます。このアルバムと「a
week away」は印象がガラっと違います。give it awayという曲は完全に泣きのミディアムポップ、、なんか泣けます。 |
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Feeling Strangely Fine
SEMISONIC |
セミソニックの名を知らしめた名作2nd!ミネアポリス出身の3人組が織り成すピアノとロックを軽やかに融合させた彼らならではのありそうでなかったメロディと演奏で万人に認められたアルバムです。これもアメリカンロックの位置づけなのでしょうがギターポップ好きにウケルだろうということでここに載っけました。試聴してみなさい。あ、好き♪ってなるはず。女性に是非聴いて欲しいです。Never You Mind、Closing Time、made to lastなど「この辺でこうサビが来そう!」という期待に見事に答えてくれるベタなサビへの持って行き方は潔いというか気持ちいいです。 |
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CONGRATULATIONS I'M SORRY
Gin Blossoms |
1996年に発売されたセカンドアルバムです。ファーストシングルの「Follow You
Down」は、僕が高校時代に良く全米TOP40を見ていた時に持って行かれたかなりキャッチーで疾走感溢れるギターポップです。その他、リブ・タイラー主演映画の「エンパイア・レコード」のエンディングでサントラにも収録されている「Til
I Hear It From You」もメロウなポップサウンドです。これは国内盤のみ収録されているので国内盤を要チェックです。.As
Long as It Mattersもいい曲ですよ!まあこれギターポップというよりはアメリカンロックに入るんだろうけど、ギターポップ好きにウケルと見てここにUPしました。ちなみにGin
Blossomsとは「酒を飲んで赤くなった鼻」のことらしい。個人的に10へぇ(笑)
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試聴 |
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ILLUMINATI
The Pastels |
これは前オリジナルアルバム 「イルミネーション」の 収録曲を中心にリミックスを重ねた超素晴らしいアルバム!パステルズって基本は演奏の下手なへなちょこバンドなんですよ。それをこんなそうそうたるメンバーにてMIX!驚くなよ!マイ・ブラッディ・バレンタイン、コーネリアス、ステレオラブ、ジョンマッケンタイヤ、ジム・オルーク、MOUSE
ON MARS、KID LOCO、TO ROCOCO ROT!!こんなすごいメンバーのミックスは俺知らんね!とにかくピポピポ&アンニュイな鬼の1枚! |

The Viaduct
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IAN CARMICHAEL
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TRUCKLOAD OF TROUBLE
The Pastels |
デビュー・シングルから本作への10年でアルバム4枚 内2枚が編集盤という非常に怠け者なパステルズ。今はどんな動きしてるのかさえわからんですね。所属レコード会社も変わる彼ら。この後に出したアルバムでもレーベルが変わってるというなんとも、、なバンド。正直アンニュイで怠惰なポップ志向のパステルズが好きでこういうポップなのはあまり心に染みなかったりする。これは彼らのシングル集+αといったアルバム。
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Thank
You for Being You
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Prego!'95
VA |
コーネリアス率いるトラットリア・レーベル総出演によるオムニバス盤。カヒミ・カリイやムッシュかまやつ,カジビテキ在籍のブリッジ(解散)をはじめ,コーネリアスのお眼鏡にかなった各国のアーティストたちの代表曲を集めたプレーゴシリーズ第2弾です。なんというかまるで映画を一枚見ているかのよう。いろんな人らの歌が入っていてとりあえずポップなものが沢山聴きたいよってな人にはOKな1枚。
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SORRY!!
I CAN'T FIND! |
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Prego! '99 - Camp-Master
VA |
大学時代の友人からこのレーベルのコンピを教えてもらったのですが、個人的にコーネリアスの良さが解ったのはこのアルバムからでした。カジヒデキ、シーガル・スクリーミング・キス・ハー・キス・ハー、OOIOO(オーオーアイオーオー)、シトラス、THE
APPLES IN STEREO、カヒミ・カリイ、サロン・ミュージックなどの良曲が収められており、プレーゴシリーズを買うならこれがベストかと思うっす。ポップでお洒落。洋服屋でかかっていたらいい感じ。 |
SORRY!!
I CAN'T FIND! |
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17
SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER |
彼女らを知ったのは98年の大学時代。トラットリアの存在を教えてもらった大学時代に同じく知りました。プレーゴ99の中に彼女らのカウント0ナンバー1がクールだったことがキッカケ。ギターポップと呼ぶには遠いかもしれないのですがトラットリア絡みでご紹介。タイトル曲「17」が絶品。エレキと女二人の絡みあうけだるい歌いっぷりがツボ。その他ははっきり言ってロック!最近のシーガルは見た目、ビジュアル的にダサくなってきたので今は敬遠中。 |

count0 number1
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our floating images of youth
VA |
このアルバムのレビューはホントに書きたかったね!ヴィニール・ジャパン100枚目のリリースを記念した3枚組44曲入りコンピレーション!このアルバムに会うまで無名な一発屋は聴いても仕方ない、次が無いから。と思っていたがこんなにお腹一杯の名曲達を集められたら一発屋でもファンになるしかない!BLUE TRAINという一発屋の美メロポップにはとにかくやられたし、ギターポップの英雄BMXバンディッツのDO
YOU REALLY LOVE ME?も収録。びっくりよ、もう!王道とかそんなの関係ない、いいものはいいんだよ! |
SORRY!!
I CAN'T FIND! |
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THE GOLDEN VESSYL OF SOUND
YUME BITSU |
サイケデリックなスペース・ロックを、主にインストゥルメントでクリエイトした事で有名!Yume
Bitsuは、哲学的、文学的に創造した、彼たちのVessylという世界で、様々な体系を、音楽によって表現したいというヴィジョンを持つ。こういった制作意欲というかセンスはテクノ界に精通する魂をもっている。02年発の4thです。 |
SORRY!!
I CAN'T FIND! |
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DEATH BY CHOCOLATE
/DEATH BY CHOCOLATE |
マイク・オールウェイズの隠しだまポップグループ!キッチュで可愛いロリータヴォイスにピコピコとした音で悩殺! |

The Land of Chocolate"

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pacific street
The Pale Fountains
ペイル・ファウンテインズ |
国内版のみ名曲「サンキュー」を含んでいます!なので100%国内版を買うことを命令いたします(笑)いわずもがなギターポップの神的存在!エコー&バニーメンと比較するする奴なんぞ殺っちまえ!とにかく古さを感じさせない作品です。女の子に非常に喜ばれそうなアルバム★ |
SORRY!!
I CAN'T FIND! |
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so impossible EP
Dashboard
Confessional
ダッシュボート
コンフェッショナル
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ジャンル的にはエモーショナルと言った方がよいのでしょうか、聞いたところフォーキーなギターポップぽいです。プレファブ・スプラウトと似ていますので問題なくまったりした気分になれます♪少し年をとるとこんなポップソングが身に染みるようになるんですね〜★ |

so impossible
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Andromeda Heights
Prefab Sprout
プレファブ・スプラウト |
ジャケット写真見てもらうとわかりますが星空を眺めながら聞くとはまるアルバムかも。ほんと大人のポップって感じ。年をとるとこんなポップソングが身に染みる・・・(笑) |
SORRY!!
I CAN'T FIND! |
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THE LA'S
THE LA'S
ラーズ |
ポップの金字塔として彼ら抜きでは語れない。誰もが愛した「THERE SHE GOES」を含む伝説のポップアルバム。しゃがれたダミ声が、その頼りなさがまた最高。カリスマ性を一気に放出し即効消えてしまったラーズ。その主流メンバーが2002年クレセントというバンドで復活!全世界が注目しています。 |

there she goes
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BANDWAGONESOUE
TEENAGE FANCLUB |
イギリスにおいてポップの町グラスゴー!そこの英雄としていつまでも名をはせるティーンエイジ・ファンクラブ。個人的にはあまりリピートして聞かないです。私はBMXバンディッツ派かな♪ティーンエイジ・・としては一番の傑作とされるアルバムですので聞いておくのも悪くないのでは? |

The Concept
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LIFE GOES ON
BMX BANDITS |
これもグラスゴーの英雄!「シリアスドラッグ」を含むギターポップの名盤!これは買いのアルバム!しかしこれにはギターポップの象徴ともいえる名曲「DO
YOU REALLY LOVE ME?」が入っていません。2ndアルバム「STAR WARS」に収録なのでこれもチェックして!予断ですが実は昔、デビューアルバムがライブ盤というダメダメバンドでした(笑) |
SORRY!!
I CAN'T FIND! |