D I S K - R E V I E W
ピコピコぽよ〜ん★電気で作るグルーヴです♪

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Jaket View
Title / Artist
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plugs plus

dat politics
ダット・ポリティックスはトーン・レックによるエレクトロニカ・ユニット♪ピコピコっていうより初代ファミコンの電子音がビコビコきざまれてブレイクビーツっぽいエレクトロニカになっていてもはやおかしなおかしな大冒険って感じ(笑)まれに奇妙な声のサンプリングがいっているものの基本的にはノンボーカル。ビーム音を変化させてひとつのエレクトロジャンルを確立してしまったのか?ってな具合にやりたい放題の音楽。CHICKS ON SPEEDレーベルというだけあってハチャメチャさが、いい。2002年リリース。
American Don

Don Caballero

試聴
ドン・キャバレロ!!名前がなんかいやらしい昔の伝記の登場人物っぽい名前だけどじつはバンド名。スリーピースのポストロックバンド。フリー・ジャズっぽい「演奏」しているんだなと感じされるなまっぽさがいい。もちろんヴォーカルなしのインストバンドなので或る程度音楽きける人が聴くべきかも。
it's all about

the dylan group
1曲目のBittersweetからスローなゆったりめのエレクトロニカが味わえる名盤。鉄琴のような音色に軽いドラムが結構勢いよく聞こえるけど全く騒がしくない耳障りのいいアルバム。ディラン・クリスティを中心とする4人編成のバンド形態で活動しているポストロックのようなエレクトロニックバンド。基本的にはドラムンベース。しかし「音」単体レベルでの選び方が絶妙な音響系ともいえる美味しい奴ら。それでいてアンビエントを表現しているからテクノ音楽好きには文句なしのアルバム。いわゆる傑作!

placement issues

sybarite
Xian Hawkinsが出すサイブライト名義の2001年作品です。ややドローンながらもピコピコ音が冴えて非常に聴き易く気持ちの良い作品です。生楽器の音が淡々と染み入るように演奏されているからかも。ギター音やシンセの柔らかい音が混ざっており絶対良いです。CDの中古屋で流れていたりしそうです。ついこれ誰のですか?サイブライト・・・?これください!っていう流れになること間違い無しのクールな名盤。
where we're from the birds sing a pretty song

yasume
クラシックテイストなエレクトロニカでアルバムリーフを聴いている時と同じく別世界へもっていってくれる日陰で聴くような音楽ですね。これはピコピコ系ではないのですが非常に落ち着いたアダルトな作品です。他と何が違うかなんてそこまで言葉巧みな男じゃないので全く新しい表現で言えませんが、いいアルバムです。

Volleyed Iron

KETTEL

ゆるやかにピアノが流れ波のような効果が入ってくる・・・まるで映画音楽のように美しくナイーブな作品。どこかで聴いたような、あの映画?それとも・・・?なんて思わせてくれる感じ。ある意味プログレッシブな仕上がりでピンクフロイドとかがテクノをやったらこんな具合になりそうって感じの2曲目「america video」は大人な味わい。
in a safe place

the album leaf
ジミー・ラヴェルつまり元トリステザのギタリスト、現ブラック・ハート・プロセッションのベーシストが率いるワンマン・ユニット、アルバム・リーフの最新作です。このアルバムはアイスランドのシガー・ロスのスタジオでレコーディングとミックスされたらしく、ほぼビートレスの物からマーチングっぽいイントロの物まで多種多様ですが、全編牧歌的な味わいのあるメロディーにみちた傑作!!これは買っても良いでしょう!シガー・ロスや元ムームのメンバーも参加ということで話題性も充分!メランコリーなのにやさしい。悲しみをしっているからこそ人に優しく出来るという台詞を音のみで表現したかのようなスウィートな仕上がり。
one day i'll be on time

the album leaf
2ndフルアルバム!生楽器の美しさをそのまんま、アコースティックギター、キーボード、フェンダーローズ、ドラムサンプルによってみごとに深みのあるアルバムをOUTしてくれました。トリステザが解散した理由がアルバム・リーフだとしても、これだけ心に染みる美しいインストルメンタルを聴かせてくれるならば許せると言うものです。一曲目の美しさから2曲目に入る時のポストロックな感じがカッコいいんだけど一気にチルアウトする!これがたまらんです。絶対名盤。
valis

christian kleine
ロックのようなリズムとテンポのベースとドローンとのなかで美しいシンセが映えるエレクトロニカ。飛びぬけて傑作!というイメージを持たないまでもまあ良質だなと感じるアルバム。
september

rj valeo
これまたアンビエントな雰囲気を持ったエレクトロニカ。ブニブニとした浮遊感漂う中にソリッドなシンセな効果音が時々入ってカッコいい。個人的には2曲目の「jarus」が気に入ったかな。4,7のように若干アップテンポなものもあります。NANO/YOUHT的美味しさがあります。お勧めです。
where am i today

max de wardener
アンビエントの味わい。ヴィブラフォンのような音色が重なりあって重なり合って・・というカタチで幕を開けます。中盤はまさにジャケットのようなイメージでピコピコとロボットが喋っている?歌っているかのようなホンノリとヤンワリと電子音がかぶさりいい感じ。隠れた名作。

WHILE YOU WERE SLEEPING

OPIATE
(オピエイト)
(オピエート)

オピエイトことトーマス・クナックが繰り広げるアンビエントテイストなエレクトロニカ!チキチキと裏で音がなっている電子音とピコポコが柔らかに包み込んでくれます。北欧版レイハラカミってイメージですね。実はBJORKの『VESPERTINE』にも参加しており、結構注目されているアーティストなのです。覚えておきたいですね。このアルバムは99年から2001年の間にさまざまなレーベルに提供した楽曲をまとめたものという事ですが名曲揃いです。本当に白が似合うような夢心地さを味わえると思います。それにしても一貫性のある流れなので製作時期がそれぞれ違えどトータルで良いです。ジャケットもジャパニーズっぽいし、「君が寝ている間に・・・」っていうタイトルもいいですよね。

GRACE DAYS

I AM ROBOT AND PROUD
(アイアム ロボット
アンド プラウド )

傑作の2ndアルバム!aMでスーパーカーのコーダイがやろうとしてやれなかっただろう音楽の完成形がここにある!って感じがしますね。あるいはニャントラの世界をもっとキラキラさせた、宇宙というよりも地球の地上から降る雪をイメージしてしまいます。単調さが無く、凄くメロディーが充実してしっかり楽しめるかなりの傑作です。特に2曲目The Mood You're Inがいいですね。キラキラ&フワフワって感じが素晴らしいです。SHAW-HANという人がやっているユニットなんですが実は彼、中国人だそうです。こういっちゃなんだけど意外な感じですよね。世界は広いですね。
You Make Me This Happy

I AM ROBOT AND PROUD
(アイアム ロボット
アンド プラウド )
これまたいきなり1曲目count to six (the uberkids)からスゴイです。子どもの声がサンプリングされたまさにイメージどおりのチャイルディッシュさ!期待とイメージを全く裏切らない作りのアルバムですね。人間の興奮を誘う音楽の持って行き方をかなり解っている人だね。ビートをそれなりに押さえながらも、突然軽めのドラムとビンを叩くような鉄琴ぽい音色が一気にトランス状態まで持っていってくれますね。個人的にはかなりアッパーに感じました。アンビエントアーティストと呼ぶにはしっかり聞き入ってしまうので癒しも然りですがしっかり楽しんで聞けるアルバムですよ。
Spook Tinsel Shoal

Metamatics
メタマティックス
これ実はタワレコでバーゲン半額コーナーで奇跡的にゲットできたものです!下の渦巻きジャケも同様で、きっと勘違いで置かれていたと思うのですが激しくタワレコ店員に感謝!謝謝!玄人好みのサイエンティストとはよく言ったもので、まさに中古屋の一角でながれてきそうなかなりの傑作エレクトロニカです。細かいプチプチ感溢れるドラムリズムにちょっとファンクなエレクト音を合わせてエレクトロニカながらもアンビエント要素、音響要素ありとかなり素晴らしいできです。2000年発売の超傑作!
From Death to Passwords Where You're a Paper Aeroplane

Metamatics
メタマティックス
2002年発売。一曲目は女性の声をサンプリングしたエレクトロニカブレイクビーツでジャケから想像される無機質な感じではなく、実に有機的な味わいです。2曲目は男性の声がサンプリングされていて難解な音響サウンドが若干聴きやすく感じるかもしれません。しかし後半は切れのよいエレクトロニカです。アンダーワールドのREZのイントロのようなものもあってこれもかなり素晴らしい作品です。
Ein Konigreich Fur Eine Handgranate

Beige
キックの聞いたビートエレクトロニカ。その中でもブラスの音を効果的にブレイクでいれてくる所が非常にクールです。4曲目とかはハーモニカを使ったりギターリフのサンプリングを使ってなかなかファンキーなエレクトロニカを楽しめます。中古屋で流れていたらつい「これ誰がやっているんですか?」って聴きたくなるようなアダルトな名盤。実はこれまたタワレコの半額コーナーで勘違いで置かれていました。名古屋、たまにこんな嬉しいことをやってくれます。
Le Mutant

Brandi Ifgray
フィンランドのエレクトロニカミュージシャンBrandi Ifgrayは80年代の初め「奇妙な芸術家」として位置づけられてました。Brandiの放心状態のピアノ、彼の煙い声および60年代のフランスの映画の雰囲気は、深いムーグの基線、ストリング合唱および離れたスライド・ギターと結合した独自のジャンルに縛られない音楽をやっております。エレクトロニカの雰囲気に満ちているも、ピアノと共に軽やかに歌いだすポップソングも温かいやわらかさに満ちてますね。Brandi IfgrayはもともとShadowplayのヴォーカリストです。SAHKO/Puuからのリリースで初のソロ作品になります。手には入りづらいかもしれんです。見つけたら絶対買ったほうが良いです。僕は偶然ジャケ買いしました。 参考:http://www.forcedexposure.com/artists/ifgray.brandi.html

ENDLESS SUMMER

FENNESZ
ジリジリとレコードが擦れるような、細い紐が焦げているような、何百回と聴きまくったカセットテープのようにA面の音とB面の音が合体したかのようなサウンド。そんな彼の技法が遠い記憶の夏の思い出のようです。はっきり言って思い出なんて断片的で擦れたものです。聴こえて来る彼が奏でるアコースティックギターが鮮明に残る記憶のような、ノイズが忘れたくなくても忘れていってしまう記憶のように聞こえるのは僕だけでしょうか?メロンコリー、眩しかった夏をフィルターを通して覗いた柔らかい光の音楽です。
http://www.mego.at/fennesz.html
HOTEL PARAL.LEL

FENNESZ

これがまたノイズに満ちた作品です。音楽と呼ぶには厳しいくらいノイズです。ジリジリと鳴ってます。まあfenneszならいつもこうなのでしょう。オーストリア初のテクノ・レーベル「MainFrame」を運営していた Ramon Bauer、Peter Meiningerとベルリンを拠点に活躍している プロデューサーのAndi Pieperによって1994年の終わりに設立。現 在、電子音響ファンなら誰でも知っている筆頭レーベルのひとつに 成長し、スロー・ワークながら、良質な作品をリリースしている。 http://www.mego.at/releases.html
metamorphic reproduction miracle

christ
個人的には非常に慈愛に満ちた安らぎを感じるエレクトロニカの中でも非常にアンビエントな作品だと感じました。というのもロービートでパイプオルガンのような音の穏やかさをゆらりゆらりと味わえるから。勢いでついエレクトロニカにいれちゃったけどやっぱアンビエントだなぁ。もちろん深ーいキック音でスリリングに盛り上げる曲も入っているので癒し以外の楽しみ方も出来るエレクトニックアルバムです。中古屋で見つけたら買いましょう。ジャケもいいし、音もいいしスバラシイできです。
Born On The 24th Of July

Charles Webster
チャールズ・ウェブスターの傑作です!ウタモノだねこれは。半分ポップアルバムかな。ピアノやギターの生楽器とエレクトロニクスのハーモニーが柔らかな光を生んでいます。傑作です。テクノは歌が無いとダメだし軽いノリのテクノはあんまり・・という人にはこのアルバムがまさにベスト!!絶対聴きましょう♪
...and The Fugitive

Williams traffic
Frank Williams とNicolas Kantorowiczのデュオが織り成す良作アルバム。アルバムに含まれる1曲1曲には4分の1ポップ、4分の1ハウス、半分エレクトロニカって感じの要素がつまっています。妙にポップな1枚です。声ものの使い方も面白いしジャケ買いで買ったにしてはなかなか面白くて好きなアルバムです。

All Systems Gone

Presence

プレゼンスはU.Kテクノ、しかもソウルの魂を持ち合わせたCharles Websterによるユニットです!ウェブスターとは知らずに買ったんですが、後でじっくりプロデュース名を見て驚きました。

SISTRICHA

NIKAKOI

ギリシャ出身のニカコイの1st!
前からニカコイに関してレビューしたいと思っててやっとやりました♪かなりの傑作です!ピアノとエレクトロニカの融合というと月並みな言い方ですが、かなり素晴らしいアダルトな癒し系ブレイクビーツエレクトロニカって感じかな。細かいドラムにウラでは細かい美しい音の断片が鳴っているんです。似たり寄ったりで差別化が図りにくい音楽ジャンルにおいて、一度聞いたら不思議と耳に残る音ってのは実はなかなか無いです。これ、何故か一度聴いただけで取り付かれる魔力というかカリスマ的な音がなっているので歌無しテクノに進出したいと考えている人はまずこのニカコイを聴くべし!!
SHENTIMENTAL

NIKAKOI
2nd!相変わらずコレも良い、けど前作と比べると前作の非凡さが素晴らしすぎて今回はあんまり驚かなくなってしまったのは正直なところかな。個人的に聴きこんでしまうほどの魔力は感じなかったなあ。でも捨て曲無しの非常にまとまったアルバムですよ。


A LIVING ROOM HUSH


JAGA JAZZIST

このジャガ・ジャジストは10人編成というビックな音楽家集団なんだけれども、とにかくリズム隊がしっかりしているので曲の出だしから切れ味の良さでまず持っていかれます!特にmidgetとか強烈です。ジャズって初心者でも玄人でも最初のバン!と音を鳴らした瞬間のドキドキっていうのは強烈に響きますが、エレクトニックとジャズを融合した多国籍な音はこれまたとにかく必殺!ジャズは嫌いなんさ、という人にはコレを食ってみるとなかなか食えるなって思えるかもしれません。



THE STIX

JAGA JAZZIST
トランペット、トロンボーン、ギター、ベース、チューバ、ベースクラリネット、フェンダー・ローズ、ビブラフォンを自由に操るノルウェーの超実力派有名ユニット。これは3rdです。
なんか洗練された音っていうのかな、非常にすっきりとしたエレクトニックサウンドで耳に優しいスローなジャズエレクトニックから始まります。相変わらずリズムがしっかりしていてドラムだけでも楽しいのに上記の楽器のメロウな絡み合いが上品に繰り広げられるとこが流石。どのパートも主張しすぎることなく絡みあって面白い!特に2曲目の「day」は途中でガラっと変わるからライブとかでやられたらやばいです。盛り上がるはず!
Melody A.M.

Royksopp
ノルウェー出身のエレクトロ・ラウンジ・ユニット、ロイクソップの1st。ヨーロッパのクラブ専門誌も絶賛の本作!フジロックにも来てましたよね。行かれたかたちゃんとチェックしましたか!?“Eple”ならラジオかなにかでかかっているのを聞いたことがあるかもしれないですね。全体的に日本人好みのエレクトロポップというかそれでいて冷えた感じのするモロダンスダンスしていないところがいいんですよ。踊るためより聴くためって感じがするエレクトロニカですね。ピコピコも満載。
FYUTI

BOLA
マンチェスター出身のボラ。BPMを落としたちょっぴりお洒落な雰囲気のするエレクトロニカ!意味不明のジャケットが気色悪くて嫌なんですが内容はすごくキュートな仕上がりです。それでいて声のサンプリングが使ってあるPae Paoeのような曲はダイナミックでアダルト、深みのある作品に仕上がっており聴き応えは十分です。買いの1枚★
PAUSE

FOUR TET
繊細な生音とサンプリングされたドラムビートが絶妙に絡み合った傑作。切ないエレクトロニカですね。実はこれ、英国のポストロック・バンド、FRIDGEで活躍するKieran Hebdenのソロ・プロジェクト。FRIDGEでも独特な音を展開しているが、こちらではエレクトロニカを基調に生音を織り交ぜた独自の展開をしています。
ROUND

FOUR TET
2003年作品!これまた美しい作品を引っさげてきたなぁ・・さすがエレクトロニカの王道だけあるよ!普通にヒーリングミュージックのコーナーに並べてもOKですね★これは傑作!
yesterday was dramatic today is ok

MUM
傑作!アイスランド首都レイキャヴィーク出身の4人組。ジャンルの振るい分けがなんともしがたいユニット。入ってくる音が粒粒の粒子のような生楽器の暖かさに包まれた名盤。古い物語風のメロディーはスローで緩め、打ち込みのビートに命をあたえるよう・・オリジナル2000年における1st!
Finally We Are No One

Mum
2002年シガー・ロスと同じくめっちゃ注目されてます、ムームの2作目。絶対的に美しい彼ら独自の世界を作っているのには今回も脱帽(><)牧歌的で心暖まる少女のようなやさしい歌声に、アコーディオンやメロディカ、トランペットなどの生生しい楽器を織り重ねて、ピュアなポップさとメランコリーが溶け合ったエレクトロニック★とにかく素晴らしい仕上がり!1stより多少ポップなイメージがもてます。
FUN9

嶺川貴子
エレクトロニカ色が強く出ているのでこちらに書かせてもらいました。コーネリアスの奥さんということで随分彼女も有名になりましたが「クラウディ・クラウド・カルキュレーター」よりロック色が消えたピコピコぽよ〜んさが心地よく楽しめる1枚になってます^0^作品度としても随分と成長したなと感じさせられます。
クラウディ・クラウド・カルキュレーター

嶺川貴子
L⇔Rの元メンバーということもあり若干Jポップよりのサウンドで音はまだまだ粗削りといったところ。キッチュだがロック色が強め。トラットリアの中においてはかなりマスト位置づけになるので要チェック。初回限定版はスケルトンで可愛いジャケット仕様です♪正直子どもっぽいイメージを持つと思います。
Music Is a Hungry Ghost

TO ROCOCO ROT
To RoCoco Rot は、ベルリンを拠点に活動する、ポスト ロック トリオで、エレクトロとアコースティックを融合させた音楽をやっています。たしかにロックぽいけど冷えた感じとたまに聞こえて嬉しいピコピコがよいです。2002年度作品。買うなら個人的にはアマチュアビューですけど。4th★
The Amateur View_

TO ROCOCO ROT
ピコピコな電子音。波のように流れる浮遊感。音自体がとんがってなくて、流れ流れていきます。エレクトロニカでありながらアンビエントな名盤です!前から読んでも後ろから読んでもトゥ・ロココ・ロット。繰り返してまたはじめに戻る。名前自体が彼らの音楽を表しています。2000年作品!3rd★いわゆる彼らの出世作。
veiculo

TO ROCOCO ROT
2nd。淡いテクスチャーが印象的な電子音と生のエクレクティックなサウンド!アダルトでアンビエントな風格を持っているアルバムです。ミニマルなものもあるしよりアンダーグラウンドな気配を感じます。こういう作品の方が永く聴けるかもね+