D I S K - R E V I E W
ハウス、アシッド、ブレイクビーツ、ドラムンベース、ビックビート関連のレビュー!
Jaket View
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Everything,Everything

UNDERWORLD

私的アンダーワールド最高傑作と思っているアルバムです。正にベスト盤的な内容のライブアルバム。素晴らしすぎる。特にオープニングのJuanita / Kitelessのアレンジがシンセの音が加わり絶品に進化!もちろんボーンスリッピーも収録。CDでも十分ライブの臨場感が伝わってきて楽しいんだけれど、DVD盤もコレはマジでカッコいいし音がいいしボーナストラック見れるし必殺!このボーナスこそがカッコいいハードミニマルな曲で素晴らしいんです!またモード切替でTOMATOの映像のみでみれたりします。笑えるのがCDではわかりませんが、DVDだからこそ分かるんですが・・・・ライブ中にオーディエンスがど真ん中で焚き火やっちゃってます(笑)なんでライブ会場で焚き火してるんだよ!って感じですね(笑)燃えてる燃えてる!

A Hundred Days Off

UNDERWORLD

2002年発表のダレン・エマーソン脱退後、最初のオリジナルアルバムです。アンダーワールドと言えばニューロマンティック・ハウスがルーツでライブでもそんな音をしかと伝えてきてくれてた。しかしこのアルバムはしっとりと聴くアンビエントでありエレクトロニカなアルバムとなっています。君はこの曲で何回踊った?と田中宗一郎に言わせた傑作ナンバーTWO MONTHS OFFも収録。評価分かれて、英国ではケムズもUWも解散したんじゃないかって程忘れられた存在になったようですがこれは聴くほどいいエレクトニックアルバム。

Beaucoup Fish

UNDERWORLD

98年発表。スタジオアルバムとしてはダレン・エマーソンの参加が最後となってしまった作品でございます。コメントはあんまりいらないでしょう。捨て曲無しの傑作アルバム。名盤。ジャンボがこの中では一番お気に入り。歌無しでは聴けないテクノファンはこれを聴いてテクノにますますはまってください。

Second Toughest In The Infants

UNDERWORLD

いわゆるUWの美味しいところがぎっしり詰まった2ndです。REZという名曲、あとボーンスリッピーが同居。もうこれは買うしかないですね。邦題は2番目のタフガキ、美味い具合に和訳したもんだね〜☆

dubnobasswithmyheadman

UNDERWORLD

やっとアンダーワールドのレビューだよ!遅れてしまったけど、もうみんな聞いてるよね。このアルバムは1stです。人間が興奮するであろうリズムがドバっと使われております。テクノやハウスの粋を超えてロックのような味わいがありますね。興奮する音作りという点では一番のれるかな。
COME WITH US

The Chemical Brothers
4thアルバム!ケムズを書いておかないとね、遅い遅いって言われちゃう前に(笑)賛否両論の最新オリジナルです。個人的には楽しめましたね。1曲目なんてバイオリンをスリリングに弾いたイントロなんてカッコいいし、初めて彼らを聴く人にはいきなり持っていかれると思います。2曲目のIt Began In Afrikaとかシングルなんだけど、ビートがUNDERWORLDのボーンスリッピーのイントロに似てこれまたカッコいいです。ケムズ初心者。テクノ初心者はこのアルバムからってのも良いのではないでしょうか。(3rdの方がお勧めかもしれんけど)元ヴァーブのリチャード・アシュクロフトをフューチャーした曲も10曲目に入っています。Denmark(デンマーク)という曲があるけど何でデンマークなんだろう(笑)なんとなくまとまりが無いようなアルバムなのですがそれがまた良いんじゃないかな。面白いじゃんって気持ちです。
SURRENDER

The Chemical Brothers
3rd!Brother's Gonna Work It Outの後これを聴いて完全にノックアウトさせられました。テクノってこんなにカッコいいんだと思い知らされたです。ボビーギレスピーとの競演も素晴らしいです。特に「out of controll」や「hey boy hey girl」などはロックファンをも満足させる声物ブレイクビーツ。僕はこの2曲をかなり聴きました。意外に1曲目music/responseと2曲目のつながりがかっこよくて、妙にこのピコピコ感が気持ちよく、2曲目のドラムはワクワクさせる作りになっていますね。これはケミカル史上傑作かと思う。名盤、おすすめ!
Brother's Gonna Work It Out

The Chemical Brothers
これでケムズにハマった珍しい男です。どうもファンクのエッセンスを加えられると弱いんだな。ノンストップDJミックスアルバムと言うことでかなりプログレッシブな作品です。
Dig Your Own Hole

The Chemical Brothers
97年発表の2nd!ケミカル史上スターダムに一気にのし上げたアルバムですね。オアシスのノエルが参加した5曲目「Setting Sun」がチャート1位になったことがきっかけですね。ちなみに1曲目なんかヘッドフォンで聴くと虫が顔の周りを回っているようなそんな気にさせられます。面白いです。。まさにブレイク・ビーツしてるな〜と思わせてくれる作品です。個人的にはサレンダーを先に聴いていたので、これにはそんなはまらなかったです。
Exit Planet Dust
(さらばダスト惑星)

The Chemical Brothers
95年発表。ケミカルの1st。ファンクのエッセンスを加えられると弱い僕はちょっと黒いダンスをやられるとつい好きになっちゃう。2曲目みたいにモロってやつは特に好き。スクラッチの音が嬉しいです。しかし彼らの音ってアンダーワールドと同じくルーツはロックだわね。UKのロックミュージシャンとの交流からも分かるけど音にもダンスよりロックの魂が潜んでいるように聞こえます。ロックしか聴いてこなかった人がテクノに目覚めるきっかけになるのにいいですよ。こういった音をやるケムズが居てくれるからリスナーもテクノに傾倒していけるんだろうね。2ndのほうが売れたけどこっちの方がイケる。
Discovery

daft punk
フランス発!言わずと知れたダフトパンクの名を押し上げたアルバム。あの名曲、21世紀の始まりを象徴した「ONE MORE TIME」を収録の名盤です。GAPのCMで使われていたあの曲「デジタル・ラブ」もこれに入っています。くるりも「ONE MORE TIME」に影響を受けて「カモンカモン」と「永遠」を録ったと言われています。この頃はトミー・フェブラリーも「kiss one more time」という曲を出していて、かつての70年代ディスコティックな音と上手い具合にミックスさせたような曲を出していますね。このジャケットもアニメオタクなダフトパンクの二人が漫画界の巨匠・松本零士氏と念願のコラボレーションを果たしたと言うことでこんなジャケになっています。
How To Operate With A Blown Mind

Lo Fidelity Allstars
太いブレイクビーツですね。SNOOZERの#6だったかで絶賛されていたアルバムです。アシッド・ハウス/ファンク/パンク/ヒップホップを組み込んでいるので、一聴、黒くてノレるアルバムです。でも聴いてて飽きやすくなるのは、サンプリングした声の灰汁の強さが原因と思います。彼らの抱える苦悩を無理やり作り笑いしたかのような一聴、乗れるんだけど乗れなかったりするアルバムです。濃〜いです。お経っぽいブレイクビーツも入っています。ちなみに彼らは6人のメンバー構成でロンドンにて産まれたユニットですがビックビート全盛期に人気を得てました。
mix-up 5

derrick may
デリックメイといえばいわずと知れたテクノ界の巨匠ですな。MIX UPシリーズでも大トリのこの1枚は・・・とにかく踊れるアルバムになっています。ピコピコというよりは生楽器をヒューチャーしたようなとにもかくにも踊れるアルバムです。
Various artists

Le Maquis
Rendez-vous Selections -

Merrychime Vol.4
フレンチ・ハウスが脚光を浴びる中、映画監督マルク・キャロとDJ Sonicが組んだユニット、Cosmophonicのアルバム「First Flight」で注目された新興レーベル”Le Maquis"のカタログから、日本でも人気のDJ Alexがミックスを手掛けたHMV独占販売されたアルバムです。ブックオフで格安でゲット。なかなか楽しめるハウスな作品です♪ハウス、ファンク、エレクトロ・ミュージックなど、クラブ・ミュージックの詰め合わせコンピです。ノンストップ・アルバムです無名にこだわらずイロイロ聞きたい人にはOKかな。
Geogaddi

Boards Of Canada
スコットランド出身の2人、Michael SandisonとMarcus EoinによるユニットBoards Of Canada。新作への期待も最高潮に達したところでの2ndアルバム・リリースでしたがこれまたグレートな作品!テクノとロック・シーンを巻き込んで熱い視線を注がれている注目株★BPMを落とした作りとビートに物を言わせない壮大さが魅力!
music has the right to children

Boards Of Canada
98年発表の1stです。自分は2nd聴いてからこれを聴いたのですがこれがTWOISMの流れをくんでるなぁという印象で非常にエレクトロニカなアンビエントといった具合です。ケミカルのような皆を引っ張っていく目に見える勢いは無いもののそんな風に化けたらすごいかもと期待を寄せてしまうユニットですね。期待感を持たせるボーズです。
Twoism

Boards Of Canada
1995年、今や伝説となった彼ら自身のレーベルMusic70からアナログ限定100枚でリリースされた幻の作品が遂に初CD化に!初期の作品なのに決して古くなく、レベルが落ちてることも無い!むしろ洗練された美しきエレクトロニック。。浮遊するそれはアンビエントの世界へ、、
Yosep H

Luke Vibert

ルーク・ヴァイバートのワープ移籍第1弾アルバム!ワープに来たんだなぁと実感させてくれるほどかつてのインテリジェンステクノのルーツを辿るようなグルーブとアイディアに満ちた作りになっていて聴きやすく面白いです。彼にしか出来ないブレイクビーツやアブストラクト・ヒップホップのノウハウやスキルを全てを注ぎ込んだまさに全キャリアを代表するような仕上がりです。エレグラ2003で見たときも威圧感があったしラストを飾るにふさわしいまわしっぷりをしてました。いや〜踊らすのが上手だ♪

DRUM'N BASS FOR PAPA (blue planet)

Plug= Luke Vibert
Luke Vibertのplug名義でのドラムンベースアルバム。音としては独自の細切れのドラム打ちがベースで心地よいです。そこでミニマルに過ぎていかず次々に新しい音が聞こえてくるのでパッと聴き飽きないなぁという印象を与えてくれます。ドラムンベースだと太くて濃いイメージですがこの作品は意外にシャランとしたガラス玉が転がるような爽やかさを持ち合わせている快作だと思います。変なうめき声が随所に聞けるのもまた一興。
phantom theory

futureshock
「ポストUNDERWORLD」っていうことで名前が知られておりますFUTURESHOCKデビューアルバム。「ON MY MIND」のレリックがかかった感じといい話題のテクノミュージシャンのいいところを寄せ集めた感じです。これはハウスですが殆どダンスアルバムです。スペイシーなさわり心地がレイブで映えると思います。それでいてトランスじみたなシンセサウンドはダフトパンクっぽいなあとも思ったり。。テクノ初心者に楽しめる作品だと思う。歌物多し。
kittenz and thee glitz

felix da housecat
フェリックス・ダ・ハウスキャットことフェリックス・スターリングJr.は、15歳の時からシカゴ・ハウス・シーンで活動を続けるベテラン・クリエイター。"ワイルド・ピッチ"スタイルという音数を徐々に増やしてジワジワ盛り上げる手法でファンキーなハウスを聴かせてくれるのです。これまた歌物が多くレリックなどエフェクトが聴いて楽しみやすい作品になってますよ。音の選び方がクラフトワークやシリコンティーンズが見せたシンセ音丸出しでなかなか面白い♪ジャケットのダサさもおつですな、ハウスハウス!ってイメージどおり。ハウスは暑苦しいくらいがハウスってなもんよ。
25 years later

BLAZE
1991年リリースの超名盤!クラブ・ハウスシーンではとにかく王道中の王道!90年に名門モータウン・レーベルからの処女作で、マルコムXの死後25年目に焦点を当てたこのコンセプチュアル・アルバムです。ハウス界ではDJが神と崇める程重要な人らです。ダンスミュージックとしてはかなり熱いアルバム★
NUDE DIMENTIONS VOLUME ONE

VA

サンフランシスコ発、Naked Music Recorddingsからリリースされたハウスな曲のコンピ集シリーズ第1号です。常夏の海のドライブでかかるとハマル一枚かも♪UKソウルに近い味わいが出来るのでテクノ好きよりもブラック好きの方には楽しめる一枚じゃないかな。

Dirty Dancing

SWAYZAK
スウェイザック2002年初のフル・アルバム。基本は他の曲をミックスをするというスタイルだったのに対して、ほぼ全曲歌物で構成されています。ハウスといってもなかなか冷ややかなハウスでインテリジェンスを感じる良作。ニューウェイブ・オルタナティブ時期のヴォーカルのように陰鬱な声のなかにディスコのようなハウスがドキドキ感を高めてくれます☆。
Mahogany Brown

Moodymann

とにかく前作よりもずっと黒いアルバムです。街の中の声をサンプリングしてはっきりって曲と言う曲が聴こえてきませんね。まるでテレビのチャンネルやラジオのチャンネルをたびたび変えているようなそんなアメリカの生活感を漂わせる黒いアルバム。ヒップホップなソウルフルな印象は強いながらもいかにも作り上げた音楽とはちょっと違う異質な一枚。評価は前作が高いけど実際アダルトでUKソウルっぽい味には前作よりコアに楽しめる。

Silent Introduction

MOODYMANN
黒い黒いハウス。1回目に聴いた衝撃はクールの一言でしたね。ブラックとテクノの融合というかまずは衝撃でした。でも彼のサンプリング手法はインパクトのある同じフレーズをくどい位に繰り返すのですが個人的には正直くどいかな^_^これもソウルフルで名盤だけど少々同じような声のサンプリングで疲れるかも。
NYC〜ライヴ・イン・ニューヨーク

PORTISHEAD
イギリス、ブリストルを拠点にマッシブ・アタック、トリッキーと並んで、トリップ・ホップなるシーンを確立させたポーティスヘッド。これはニューヨーク、ロ−ズランドで行なわれたライブを収録した作品。オーケストラを導入したこのライブは、その弦楽器&ターンテーブルそしてべス・ギボンズのヴォーカルが絶妙に絡み合う陰鬱な名作。そういやベスのソロも出たようですね
PORTISHEAD

PORTISHEAD
セカンドです。ここから森の魔女のように正直気色い歌声になってるし、曲調もテクノよりではなく95年頃はやった女性ヴォーカルシーンを彷彿とさせるものがありますね。雰囲気はトーリ・エイモスの気色悪さ。個人的にはヴォーカルがなければ実はもっと爽やかで洗練されたアンビエントになるのでは?と思ってしまいます。
DUMMY

PORTISHEAD
1stです。とにかくダークで陰鬱な音楽。全くもって踊れないクラブサウンドです。ビートも淡々としており一聴オルタナティブシーンのど真ん中と言っても良いかもしれないでしょうね。ビョークとかレディオヘッド好きには100%聴いてもらわないとダメでしょうね。
METRO AREA

METRO AREA
モルガン・ガイストとダルシャン・ジェスラニのユニット、メトロ・エリアの1st。80年代のエレクトロ&ディスコ・サウンドをベースに、デトロイト・テクノやニューウェイヴ的モチーフ、生音までをも取り込み、独自のエレガントな手法で表現。デトロイトテクノ・ミーツ・プレリュードウエストエンド。特徴としてはBPMがかなり遅めで、80年代ディスコのようなグルーブ感溢れる1枚!エレクトロに聞こえなくもないですが位置づけとしてはハウスということになってます。2002年作品★

100TH WINDOW

MASSIVE ATTACK

以前の作品にくらべて随分と突き抜けた感じのする作品!今までも十分エレクトロニックだったが今回はさらにデジタルな印象。今回もシン二ード・オコナーなどのゲストヴォーカルを迎えてます。個人的には前作「メザニーン」より好きです。2人編成での2003年発表4th。

MEZZANINE

MASSIVE ATTACK

名盤として名高い1枚!知らなければ今すぐ聴くべし。ポーティスヘッドのような陰鬱ながらバンドとして洗練された作りになっております。ここでのゲストボーカルはコクトーツインズのエリザべス!!この夢の組み合わせ!98年発表の3rd。この時キーボードのマッシュルームが脱退。
BLUE LINE

MASSIVE ATTACK
マッシヴ・アタックはトリップ・ホップなる言葉を生み出した、いわゆるブリストル系のハシリでございます。正直マッシブの中で一番好きな作品!!音の感じは最近の作品よりはさらりとやわらかに聞ける印象♪91年発表。
Beyond Beyond

Minus 8:

1999年作品★個人的にはしびれない作品。有名すぎるのでとりあえず知っておきましょう。92年にスイス/チューリッヒ発のDJとしてキャリアをスタート。ニュー・ジャズ、ラテン、ブレーク・ビーツ、ドラムンベースをバック・グラウンドに独自のスタイルを確立。

lunatic harness

μ-ziq
マイク・パラディナスことμ-ziq(ミュージック)。エイフェックス・ツイン系奇人テクノ・アーティストとして評価されています。この作品ではバリバリのドラムン・ベースサウンドでありながらエレクトロニカのピコピコ感覚も持ち合わせていて絶対的おすすめの1枚★タイトル曲lunatic harnessではヴォイスパーカッションをサンプリングした躍動感あふれる面白サウンドを展開!
BEING RIDDEN

CEX
4thアルバム★全編にCex自身によるラップ+エレクトロニカでロック色十分!Stamina (feat Venetian Snares)なんてJ5のような勢いを持ったナンバー★ブラッキーなブレイクビーツ。Being Riddenをベースにしたインスト版もリリースされているようです、、正直そちらの方が興味あるな@
SAKURE BLUE

DIMITRI FROM PARIS
フランスのテクノハウスシーンでこの人を抜きでは語れないですな。キッドロコやエブリシング・バット・ザ・ガールを生んだフランス界の王者。2枚組みでキュートでポップな音がGOO!日本人を起用したラブラブモードという曲はなんか純粋な感じの女子高生といったサンプリングである意味エロイ気がする。。
Night At The Playboy Mansion

DIMITRI FROM PARIS
トルコ生まれのパリっ子、ディミトリ・フロム・パリは、87年にDJ活動を開始。ローラン・ガルニエらと共に、フランスのダンス・ミュージック・シーンを築き上げた。ハウスを容易に受け入れなかった保守的な街パリで、あくまでもハウスにこだわり続け、フレンチ・ハウスの第一人者として世界的に認知されるようになった。ソウルフルでディスコな音楽に精通したディミトリ。これは彼が厳選したそんな音楽のコンピレーション!これも聴かなきゃ損の定番です!
Remixent

chateau flight
シャトー・フライト
シャトーフライトの手掛けてきたリミックス集!フレンチ・エレクトロとしては古参の、ジルヴェールとアイ・キューブによるユニットです^0^セルジュ・ゲンスブールの“Lola Rastaquouere”もMIXしており、フレンチ独特のお洒落な感じとジャジーさがアダルトな1枚に仕上げてます!これは買って損なし!ていうか聴こう!
Vocal city

LUOMO
Vladislav Delayの変名ユニットとしてリリース。ルオモ名義でのこの作品では、ヴォーカルをフィーチャーして濃密なグルーヴのミニマル・ハウスを披露。ハウス・サイドにおいても2000年ベスト・アルバムの一つとして高い評価で受け入れられました。
AU REVE

CASSIUS
フランスではこのカシアスとダフトパンクとAIRがクラブミュージックを熱くしています★しかし永く聴けるかというと疑問かな。ちょっと子供っぽいかもしれん。。かっこ悪いダンスミュージックを聴くよりはずっと良いです。音としては男の声でヒップホップぽくハウスしているアルバムでちょっと日本人好みって感じ。
1999

CASSIUS
カスアスとしては1STアルバム!最新作AU REVEよりずっとハウスハウスしていてグルービーな仕上がり★いわゆる良質なハウス!女性のヴォイスがところどころに起用してあり、夏の雰囲気を醸し出しています@歌もの以外でもテクノな曲もあります^^初心者にも買いの1品かも。
Decksandrumsandrockandroll

 Propellerheads
ラップのアルバムか??ってなジャケットでダサイっスね@曲もダンス仕立てのハウスって感じでしょぼい感じがします。名前だけは知っておいてもいいでしょうがお勧めしません。
ROOTY

BACEMENTJAXX
夏のZIP FMやJ WAVEで流れくるようなとにかくディスコとハウスのごちゃ混ぜミュージック★羽目をはずしてはしゃぎたい時のナンバー。とにかくアッパーな曲で固められていて若者にはお勧めでしょう^0^私はもう聴こうという気持ちは遠ざかりましたけど^^;
REMDY

BACEMENTJAXX
1stアルバム★上記アルバムよりもちょっとだけ羽目をはずしてないアルバム★個人的にはこちらを選ぶかも@形容としては聴いていて面白いという感じでジャングルっぽいグルーヴです@

electric avenue

Thomas Schumacher
トーマス・シューマッハ
BOOK OFFで何故か300円で売っていた!誰こんな値段つけたやつ??これ国内盤出てないからちょっと珍しいのに。買って聞いたら歌物が多かったがなかなか聴き易い内容。ある雑誌をみたらくるりの岸田君がこのアルバムを2000年のベストアルバム群のなかに入れていたのでびっくり(゜o゜)w日本人がヴォーカルとってることもあって日本人好みでしょう