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CLASSICS
Dave Angel |
デイヴ・エンジェルと言えば90年代イギリス・テクノ界を支えてきた実力派DJですね。これは初期のベストとも言えるシングル「Second
Voyage」「3rd Voyage」「The Family EP」「Outrageous ANGEL EP」の編集盤です。デトロイト・テクノの持っているジャズっぽいながらアッパーに切り込んでくるサウンドは激しく持っていかれます!特に5曲目の「Free
Flow」はトランスに近い、まさにスーパーカーが見せたテクノと融合したロックに近いメロディアスな名曲です。UR系のテクノが好きな人には無条件にOKなアルバムでしょう。 |
試聴 |
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Oiseaux 96-98
Hrvatski |
ブレイクビーツかエレクトロニカかとも思いましたが、妙に前衛的な音作りがなんとなくイメージするテクノに近いなぁという気持ちでこっちに載せました。ブニブニいうノイズと変則的なリズムと生楽器。ちょっと奇妙なジャズが混じったようなピアノを全面に押し出した「Atelier」はAPHEX TWINのように狂気にあふれているなぁと思ってしまいます。 |
SORRY |
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Spanners
The Black Dog |
94年にリリースされたブラック・ドックの傑作アルバム。インテリジェント・テクノの金字塔とも言えるでしょう。オウテカ等のエレクトロニカな音が好きなら、コレを絶対に聴いておきましょう。とくかく完成度の高い内容となっているのが素晴らしい!! もちろんワープ・オリジナル盤!! |
sorry |
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Warp 10+2
VA |
LFOとかナイトメアオンワックスとかAPHEX TWINとか古いワープの古い音源のコンピレーション。てっとり早くWARPの過去を知りたい人はいいアルバムです。 |
SORRY |
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ANIMA
Vladislav Delay
(ヴラディスラヴ・ディレイ)
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1アルバム1曲で1時間2分の大作!これはジャケットもインパクトあるし買いの逸品!ジャケットが象徴するようにまさに花びらのように美しいひらひらとした音を味わえる快作!ミルプラトーからのリリース。 |
SORRY |
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NAIMA
Vladislav Delay
(ヴラディスラヴ・ディレイ) |
音源は "Anima" からアレンジして2001年9月のオーストリア・リンツでのライブ録音を編集したもの。42分1トラックのこれまた大作!女性の声による呟きがある意味癒しを表現しています。ビートもなく低めの声で落ち着いた心地よさがあります。たまに入る大砲や鉄砲のようなノイズが逆に自然を犯す人間そのものを表現しているような、、、そんな印象を与える一枚です。
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SORRY |
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THE OTHER DAY
JEFF MILES |
デトロイトテクノの先駆者であるジェフ・ミルズ。キャリアがあるけど今も昔も変わらぬDJを見せてくれる彼。宇宙人の異名を持つ彼の自己レーベル,アクシスのベスト作品集。シンプルで研ぎ澄まされたミニマルなサウンドで美しすぎる。10曲目スパイダー・フォーメイション(蜘蛛式構造)は彼が自己ベストワークと答える程複雑な世界が広がります。
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SORRY |
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nation 2 nation
underground resistance |
3部作「〜2〜」シリーズ第1作目!!シリーズで最も有名な「garaxy2graxy」のHi-Tech
Jazzを知っている人ならご存知でしょう。ジャズサックスに絡みつくビート、ラウンジにも通ずる音、これは部屋で聴く=聴くためのテクノだ!nation2nationでもそんなハイテク・ジャズの世界を堪能できます。いわゆる名作と呼ばれる作品。 |
SORRY |
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world 2 world
underground resistance |
3部作「〜2〜」シリーズ第2作目!!国家から世界へと広がりましたね(笑)1曲目アマゾンはどちらかというとコレこそギャラクシーって感じの作りで宇宙を感じさせてくれます。後ろで鳴り響くか細いピコピコ音がまさに宇宙。これもテクノとしては古典的な方ですが今でも楽しめる作品です。3部作の中では一番シリアスでスリリングな仕上がりですよ。 |
SORRY |
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graxy 2 graxy
underground resistance |
3部作「〜2〜」シリーズ第3作目最終章!!世界から銀河へと広がってしまいましたね(笑)大きいのはUR至上最高傑作と呼ばれている彼らを象徴すべき「Hi-Tech
Jazz」が収録されていること!これがデカイ!まだURを聴いていない人はここから入るのがベスト、かつ最短。 |
SORRY |
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millennium 2 millennium
underground resistance |
3部作「〜2〜」シリーズ第3作目最終章が「ギャラクシー」かと思いきや最近2001年にリリースされた「millennium
2 millennium」。てゆーかタイトルがベタすぎて笑える(笑)実は4部作だったのね♪これまた実は音が現代の音でめっちゃカッコいいの!!個人的にはこの中では一番これがかっこいいと思う。 |
SORRY |
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RICHERD・D・JAMES
APHEX TWIN |
この悪人ヅラ・・(笑)ですがナイーブで曲に色があるとするならば白や薄紫が入ったような澄んだアルバム。とにかく傑作中の傑作!ジャケは凄いし中身は濃いし、、凄いわこの人。 |
SORRY |
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Come To Daddy [EP]
APHEX TWIN |
アタリ・ティーンエイジ・ライオットを連想されるクレイジーな音で幕をあける本作。1曲目の印象とは別に2・3曲目は爽やかな音が続くのですがやはり彼の悪趣味さの象徴ですがバキバキな彼独自の世界の音を後半占めてしまいます。aphexワークスの中でも初心者にはどうかぁ・・・という作品です。 |
film |
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Drukqs
APHEX TWIN |
01年作品。5年ぶりにフルアルバムを発表。それまで何をしているのジェームス??って事で5年もの歳月は流れましたがインテリジェンスと狂気の音作りは健在の2枚組★音自体が偏り無く散らかっていて、最も整合性のある名盤です。 |
SORRY |
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Surfin On Sine Waves
Polygon Window |
Aphex Twinの別名義の作品。 Warpの7番目のCDです(初期音源) これを聴くと、少年の頃の彼が好んで作った音が分かります。 全体に柔らかい音の使い方で彼のアンビエントの作風が印象的。”Quoth”がとにかく名曲なんですがこのころから美しさと暴力性を持ち合わせた表現ができる人だったんだなと感心してしまいます。 |
SORRY |
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Hypercity Forcetracks
Andrew Weatherall |
Primal Scream「スクリーマデリカ」のプロデュースで知られるアーティスト兼プロデューサー、そしてDJとしても活躍するアンドリュー・ウェザオール!ドイツのforce.incのテックハウスレーベルのforcetracksの曲をミックスしたもの。最後にいきなり歌物でしめくくるのですがこれがLUOMOのTessio のリミックス!これが最強にクール!それまではノンストップのミニマルアンビエント!絶対買いの逸品★ |
Human Patterns - MRI |
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textstar
farben
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r
スウェーデン発。JAN JELINEKによるFARBEN名義での1stアルバム。デトロイトテクノ、シカゴハウスを独自に消化したオリジナルなサウンド。1999年〜2002年頭までにリリースした4枚のシングルを集めたものになってます。リスニング指向の強いクリック系から、ちょっぴりハードなミニマルまであります。なかなかの1枚。4曲目beautoneはディスコなシェイクシェイクした感じがGOOです♪
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The Videoage |
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KATALOG
EIGHT MILES HIGH
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オルター・エゴやセンソラマ名義で知られるロマン・フリューゲルが、エイト・マイルズ・ハイの名でアルバムをリリース。歴が長いこともあって、いろんなタイプの曲があり1枚で結構おいしい内容です。全体的に地味な印象ですが長く楽しめる音で、美しくピュア。バーズのエイト・マイルズ・ハイのイントロが特徴です。
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SORRY |
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FREQUENCIES
LFO
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WARPの中でもクラシック時代に生まれた名盤!イギリスの遊び心が生んだ10年先行くテクノ先駆者。90年にデビューし本作は91年の作品☆10年以上も前の作品なのにまったく色あせない音。これ実はブックオフの安売コーナーで600円でした。誰だこんな馬鹿でうれしいことしてくれたやつは!? |
SORRY |
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HOY YEN ASS'N
TOMMY GUERRERO
& GADGET
(トミー・ゲレロ) |
トミー・ゲレロが好きな大学時代の知人の影響で買って見ました。ヒップホップとギターという生楽器とのヒュージョンビートを抑えたテクノミュージック。風呂場でベッドルームでまったり聴くのがお勧めのアダルトな一作。 |
SORRY |
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WHAT IT ISNT
TOMMY GUERRERO
& GONZALES
(トミー・ゲレロ) |
同じくトミー・ゲレロ★ダークで読み上げる詩の朗読のような語りが大人な世界を演出@落ち着いた中古レコード屋で流れてそうな逸品!上記HOY
YEN ASS'Nよりもアンニュイな感じなのでポーティスヘッドとかルー・リードとかベルベッツが好きな人にははまるでしょう^0^ |
SORRY |
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MASTERED BY GUY AT THE EXCHANGE
MAX TUNDRA |
かのマシュー・ハーバートの来日公演で、スペシャル・ゲストとして来日。ハーバートの大のお気に入りと言われる、ベン・ジェイコブスによるソロ・プロジェクト。とにかくアイデアに満ちていて非凡!ドラム、ベース、ギター、トランペット、サックス、チェロ、バンジョー、パーカッションを自らの手で演奏するというのでやっぱり非凡!ピコピコから美の世界へ・・・また違う世界へ・・このジャケットからは創造できない音の面白さ!傑作!脱帽! |
SORRY |
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Maya Songs
DAVID ALVARADO |
デヴィッド・アルヴァラードのファースト・アルバムは、〈愛娘マヤに捧げる〉というなかなか人間味のあるタイトル♪ヴォーカル・トラックが半分くらいあるのだがすんなりと聞いて、さらりとした音の粒がさらさらしていて素晴らしい★これは買い! |
SORRY |
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Small Circle Of Friends
MAXWELL IMPLOSION |
グルーヴ感満載!シネ・ジャズ風ナンバーやラテン、ボサノヴァなどに加え、ダビーでダウンテンポなインストものまでと多様な試みをポップに表現。ひと味違ったラウンジ・アルバム。 |
SORRY |
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Unreasonable Behaviour
Laurent Garnier
ローラン・
ガルニエ |
フランステクノ界のパイオニア的存在ローラン・ガルニエの傑作!冷ややかでありながらパンチのある音作り。2000年はこのアルバムがドカン!とテクノ界に殴りこみをかけてましたね |
SORRY |
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DE9
closer to the edit
Richie
Hawtin
/ navamute |
2002年は欠かすことが出来なかった問題作!単にミックスしたものではなく、70トラックの断片、パーツをファイナルスクラッチで細かく加工したものでこれはもうリミックスCDというより一つの作品と見た方がよいでしょう★。 |
SORRY |